ウルフバーン蒸留所

スコットランド最北の蒸留所
アンドリュー・トンプソン(Andrew Thompson)氏が2012年12月に創業したスコットランド最北の蒸留所。氏は英海軍出身の元軍人で、退役後に南アフリカで通信ビジネスに従事。その後、新たなチャレンジをを求めて自らの故郷でもある最北の町に蒸留所を立ち上げました。2016年からシングルモルトのリリースを開始。最近ではごく普通に酒屋さんでも見かけるようになっています。
NO AUTOMATION!
ハンドクラフトによる徹底した品質へのこだわりが特徴!
製造責任者のシェーン・フレーザー氏
"元々はツアーガイドをしていたんだ。その後、ロイヤルロッホナガーで職を得た。もう28年経つけど、まだウイスキー造りをやってるよ。時間はあっという間だね。でも楽しんでるよ。”
”われわれは伝統的な手法で、時間をかけて丁寧に造ってるんだ。蒸留所で働いているのは4人だけだしね。小さいけど、きちんとしたウイスキー造りをしているのさ。味わいの特徴は、甘くて、ちょっとナッティーで、ほんのりシトラス系のフルーティさが漂う感じだね。”
ウルフバーンのピートカスク
ウルフバーン ピートカスク @てんてこまいさん

ウルフバーンのピートカスク。ハイランドライクのクリアなモルトに絶妙な感じでピート感がのってきます!

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