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小豆島に行こう&DONIS BAR

ところで、みなさん「島旅」してますか?最近、船で行く島旅にはまっています。特に瀬戸内は小さな島が多く点在して、瀬戸大橋やしまなみ海道などいわゆる本四三橋によって結ばれるようになったとはいえ、まだまだ船が現役です。この小豆島は香川県にあるそこそこ大き目の島で、醤油の生産とか「二十四の瞳」の舞台であるとか、関東圏では馴染みないかもですが、関西方面では割に知られている島と思います。島の中を走る車も神戸ナンバーのBMWとか、奈良ナンバーのポルシェとか見かけました。島の中は小さな道が多くて軽が多いので、大きめの外車は結構目立つ感じです。小豆島は本州や四国とは橋でつながっていないので、基本はフェリーなどの船での来島となります。島の港もひとつではなく、航路も多様です。パッと挙げてみると、神戸、姫路、日生、岡山、そして高松などです。主要航路は高松から島の西部の土庄(とのしょう)を結ぶルートで、高速船も出ていてかなり頻繁に船が出入りします。高速船であれば30分、フェリーでも1時間なので、島から高松に通勤通学をしている人もいるとのこと。自分は今回、神戸を出て島の東の坂手港から上陸しました。坂手から土庄まではバスが走っており1時間程度。アニメの聖地としても脚光を浴びているようで若者が結構多かった印象です。

ドニズバーに入る入口

そんな小豆島にバーはあるのか?というこでいつものgoogle mapで探したのがこちらのドニズバーさんです。「bar」と名の付くのはこちらだけだったように思います。小豆島は高級ホテルなどが島に点在しますが、いわゆ繁華街的なものは無い印象。それでも一応、土庄の付近の中心部は「迷路のまち」ともいわれる細い路地が入り組んでいたり、店はあまりないんですがなんとなく昔は栄えていたのかなという感じはあります。ちなみに、この迷路の由来は南北朝時代にまで遡るそうです。ドニズバーの場所ですが、その迷路地帯から少し離れた通り沿いにあります。1階が酒屋さんになっていて、その下がバーとなります。ただ、バーというか、どちらかというと座って飲食を楽しむレストラン的な感じで、テーブル席がメイン。確かカウンター席は無かった記憶です。メニューはフードとドリンクがあり、フードは本格的です。パスタやサラダだけでなく、スペインオムレツとか結構いろいろあります。タパスとして楽しむには十分過ぎるくらい。ドリンクはヨーロッパワインが中心で、ボトルでの購入もできます。ボトルメニューも何ページも書いてあって、価格帯も手頃なものから高価格帯までそろっている感じでした。ウイスキーなどの蒸留酒系はそれほど無かったように思います。いかんせん、フードが充実しているので、合わせることを考えるとやっぱりワインになりますよね。黒板にその日のおススメのグラスワインが書かれてたって、そこから選ぶこともできます。確か8種類くらいあったと思います。一人が飲むには十分かなと。うちらは「小豆島」のラベルがあるものを選びました、由来とかあまり深く聞けませんでしたが、小豆島で作ったということでなくインポートしたものを小豆島ブランドのラベルで販売しているということだったかと思います。(→詳しくはドニズバーさんのこちらのページで)

小豆島ワイン、エンジェルロードはメルローとカベルネのふくよかな味わい
店内カウンター付近の様子
最後に近くのスナックで裕次郎を歌って帰りました

ドニズバーさんでワインとフードを堪能した後に、ふらふらと迷路のところに帰ってきました。ポツリとスナックらしき店の灯りを見つけて、その名も尾「より道」!最高のネーミングですね。パッと開けたらちょうど誰もいないカウンター席が見えたので突入してみました。ママさんが一人で立ってらして、この道39年だそうです。気になっていたので島の昔のことなども伺ってみたのですが、やはり昔は結構栄えていたようで「スナック街」もあったようですが、今はほとんど無くなってしまったようです。調べてみると分かるのですが、この島は結構高級なホテルが各所に点在しています。たぶん、ホテルがすべて用意してくれるものだから出歩く必要が無いのかと思いますが、街の繁華街がこうして廃れてしまうのは寂しいですね。でもママはとても元気で、この間は外国人のグループが通訳を連れて来店して忙しかったわよ、的な話をされてました。確かに。旅好きの外国人で、しかも小豆島に来るような方たちなら絶対にツボのはまると思いますね。インバウンドはまだまだ小康状態ですが、島の雰囲気は南北朝とまでは言いませんが昔ながら雰囲気や風情が随所に色濃く残っていて最高でした。マイクを渡されなぜか裕次郎の「北の旅人」を熱唱して、ご満悦で帰路につきましたとさ。

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