1896年設立。1928年に閉鎖、1948年に再開。2009年に再度閉鎖、2011年に現オーナーのIan Macleod Distillersが買収。翌年から操業再開。

熟成は専らシェリー樽。アメリカンオークとヨーロピアンオークの両方を使うことでフレーバーに幅を持たせている。

主力は10年。2018年8月からは12年も上市。同年暮れには限定品で15年も登場。同じく限定品で50年モノも、蒸溜所設立120年記念として2017年にリリース。